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バングラデシュ:避難民キャンプで栄養不良の子どもに治療ケアを提供
2019年5月27日 東京発
UNICEF
2019年5月27日
2019年5月27日東京発
バングラデシュの避難民キャンプでは、重度の栄養不良に陥った子どもが大勢います。そのままにしておくと命の危険がありますが、治療を受けることができれば、回復の可能性は大きくなります。
UNICEFは避難民キャンプで34の栄養センターを運営し、献身的なボランティアとともに、栄養不良の子どもの治療ケアを行っています。日本政府をはじめとするドナーによるご支援のおかげで、2018年には、2万6,000人以上の重度の栄養不良に陥ったロヒンギャの子どもたちが治療ケアを受け、その96%が回復し、尊い命を守ることができました。
【関連ページ】日本政府によるバングラデシュのUNICEF支援事業