Q&A
よくあるご質問
UNICEF東京事務所と日本ユニセフ協会との関係
世界150カ国以上で活動するUNICEFと、33の先進国・地域に存在するユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)。両者は、別組織としてそれぞれの役割を担いながら、子どもの権利を守るという共通の目的のために互いに協力し合っています。
UNICEFの東京事務所は、国連機関の一事務所として、世界の子ども支援のために、日本政府から資金的支援(ODA)をはじめとする協力を得る役目を負っており、公的部門との連絡窓口となっています。
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、UNICEFとの協定に基づき、国内におけるUNICEFの民間部門(個人、学校、団体、企業等)の窓口として、民間資金の調達や広報、子どもの権利に関するアドボカシーを行なっています。さらに、一部の道府県では、日本ユニセフ協会協定地域組織もボランティアが中心となって活動しています。日本ユニセフ協会に関する詳細については、同協会ホームページをご覧下さい。
募金について
(募金は、UNICEF東京事務所ではなく、日本ユニセフ協会で受け付けております。募金に関する以下の質問をクリックすると、同協会HPにジャンプします。)
インターンについて
UNICEFでは、学生の皆様にUNICEFの活動やUNICEFと日本のパートナーシップなどについて理解を深めていただく機会を提供するため、インターンシップ制度を設けています。応募資格は、大学・大学院在籍中もしくは既卒2年以内の方です。
東京事務所では、日本政府からの資金協力に関する報告等の補佐やホームページの運営、イベント運営をはじめとする広報業務の補佐等の分野で、インターンが活躍しています。私たちの事務所でのインターンシップにご関心のある方はこちらをご覧ください。
また、日本ユニセフ協会でも、インターンを受け入れています。詳しくは、同協会ホームページをご覧下さい。
職員の採用
UNICEFの職員は、国連機関の職員です。国連職員には、「国際専門(International Professional)職」と「一般(General Service)職」という種類があります。UNICEFが途上国で展開する保健、教育、子どもの保護などに携わる専門家は、UNICEF本部による採用となりますので、本部ホームページよりオンラインで登録の上、空席に応募してください。また、国連機関による採用の詳細、JPO(ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー)募集等については、外務省ホームページ上の「国際機関人事センター」をご覧ください。
UNICEF東京事務所の一般職のポストは、現地(東京)採用です。募集は欠員が生じた時にのみに行い、ホームページ等でご案内します。
情報公開について
監査や説明責任、会計基準に関する情報公開につきましてはこちら(英文)をご参照ください。
リンク等について
1.リンクについて
- 「UNICEF東京事務所ホームページ」(以下、「当ホームページ」といいます。)へのリンクは、原則自由です。ただし、各情報においてリンクの制限等の注記がある場合には、この限りではありません。
- リンクの設定をされる際は、「UNICEF東京事務所ホームページ」へのリンクである旨を明示してください。
- リンクの設定をされる際は、当ホームページが他のホームページ中に組み込まれるような設定はせず、必ず新しいウィンドウが開かれるような設定でリンクしてください。
2.コンテンツの利用について
- UNICEF東京事務所のホームページ上の記事、写真、イラストなどの著作権はUNICEF東京事務所または、その情報提供者に帰属します。
- コンテンツを利用する際は出典を必ず記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。
【出典記載例】
「出典:UNICEF東京事務所ホームページ(当該ページのURL)」 など - コンテンツを編集・加工等を行って利用することは原則お断りしております。学習・学術のためにコンテンツを編集・加工等する場合は、tokyo★unicef.org (★を半角の@に変えてください)宛にご連絡ください。編集・加工する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を行ったことを必ず記載してください。
【コンテンツを編集・加工等して利用する場合の記載例】
「UNICEF東京事務所ホームページ(当該ページのURL)の情報をもとに○○が作成」 など
3.注意事項
- 掲載情報については細心の注意を払っていますが、情報の正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。
- ホームページの運用について,何らかの理由で不都合が発生した場合は,予告なしにお知らせ内容を変更または削除することがあります。
- コンテンツに関し、以下のように利用することは禁止します。
i. 個人情報若しくはそれを類推させるものの利用またはそれに準じる利用
ii. UNICEFまたは第三者の名誉、信用を傷つける利用
iii. UNICEFまたは第三者の著作権、肖像権、もしくは知的財産権の一部または全部を侵害する利用
iv. 法令若しくは公序良俗に反する利用
v. その他、UNICEF東京事務所が合理的理由により不適切と判断する利用
4.免責事項
- UNICEF東京事務所は利用者が当ホームページの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。
- 当ホームページは、予告なしに内容を変更又は削除する場合があります。御了承ください。
UNICEF東京事務所SNS(Twitter、FacebookおよびInstagram)運用方針
1.目的
- 本方針はUNICEF東京事務所と日本ユニセフ協会が共同運営しているTwitter(アカウント名:@UNICEFinJapan、URL:https://twitter.com/UNICEFinJapan)、Facebook(URL: https://www.facebook.com/unicefinjapan/)およびInstagram(アカウント名:unicefinjapan、URL:https://www.instagram.com/unicefinjapan/)のアカウント (以下、「日本ユニセフ協会/UNICEF東京事務所公式SNS」または「公式SNS」という)の運用に関する事項について定める。
2.基本方針
- 日本ユニセフ協会/UNICEF東京事務所公式SNSでは、主に日本政府がUNICEFを通じて支援した事業の情報や、UNICEFに関する情報、子どもの権利に関する情報、UNICEFが事業を行っている国や地域に関する情報、および日本ユニセフ協会大使の活動に関する情報について、UNICEF東京事務所と日本ユニセフ協会が必要に応じて発信します。
- 公式SNSへのリプライやコメントなどのメッセージには原則として対応しておりません。ご了承ください。
- この運用方針は、予告なしに変更する場合があります。
3.フォロー等に関する方針
- 国際機関の公式アカウントや、子どもの権利に関する団体の公式アカウント等について、フォロー等を行う場合があります。
- なお、個別のフォロー等のご要望には応じておりませんので、ご了承ください。
4.注意事項
- 掲載情報については細心の注意を払っていますが、情報の正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。
- 公式SNSから投稿する内容について、著作権法上認められた場合(「私的使用のための複製」や「引用」等)および「リツイート」や「シェア」機能を使用するなどしてエントリー内容を改変せず出所を明記する場合を除き、無断で複製・転載することはできません。
- 公式SNSの運用について、何らかの理由で不都合が発生した場合は、予告なしに運用を中止し、お知らせ内容の変更や削除、当アカウントそのものを削除する場合があります。
- 公式SNSに対して、以下の行為はご遠慮ください。利用者の行為が以下のいずれかに該当すると運用主体が判断した場合には、削除やブロック等を行う場合があります。
i. 個人情報若しくはそれを類推させるものの掲載またはそれに準じる行為
ii. UNICEFまたは第三者の名誉、信用を傷つけるもの
iii. UNICEFまたは第三者の著作権、肖像権、もしくは知的財産権の一部または全部を侵害するもの
iv. 法令若しくは公序良俗に反するもの、またはその行為に関する情報、写真等を掲載するもの
v. 当アカウントから投稿した内容の一部または全部を改変するもの
vi. 当アカウントから投稿した内容に関係ないもの
vii. その他、当アカウント運用主体が合理的理由により不適切と判断するもの
5.免責事項
- 以下の事項等について、UNICEF東京事務所は何ら責任を負うものではありません。あらかじめご了承ください。
ア 利用者により投稿された当アカウントに対するリプライ、リツイート、コメント等
イ 利用者が当アカウントを利用したことにより、又は利用できなかったことにより被った損害
ウ 当アカウントに関連して生じた利用者間のトラブル又はその被った損害
エ 当アカウントに関連して生じた利用者と第三者との間のトラブル又はその被った損害
6.適用
- この運用ポリシーは、2015年4月1日から適用します。