マダガスカル:人々の尊厳を守る、安全な水へのアクセス

2022年3月31日 マダガスカル発

UNICEF Madagascar
2022年3月31日
水を汲むバホヴィーさん。
UNICEF Madagascar 水を汲むバホヴィーさん。

2022年3月31日 マダガスカル発

UNICEFはマダガスカル南部において、干ばつの影響を受ける800世帯以上の人々に安全な水と衛生施設へのアクセスを提供するための支援を行っています。日本政府のご支援で、地域の15の保健センターに給水車で清潔な水が届けられています。

アンボアサリの町では、安全な水へのアクセスが改善されたことで、過去8カ月にわたって重度の急性栄養不良の割合が減少しています。家族には、食品や個人の衛生の重要性も伝えられています。保健センターで働くマララさんは、目に見えて状況が改善していると語ります。「以前は重度の急性栄養不良に苦しむ子どもが40人ほどいましたが、今は10人です。治療後も状況がより安定しています。」と語りました。給水車による支援があることで、保健センターでは患者により良いケアを行うことができています。また、センターに入院している母親や子どもたちには、より健康に過ごすための適切な衛生習慣についても伝えています。

バホヴィーさんは、干ばつの影響を受ける地域の中でも特に影響が大きい地域で暮らしており、彼女の子どもは重度の急性栄養不良に苦しんでいます。バホヴィーさんはUNICEFから水と衛生に関する物資と、週200リットルの清潔な水を受け取っています。「水は、清潔で健康に過ごす力となりますし、より良い衛生習慣を身に着けることができます。おかげで、子どもの健康状態も改善しています。」

 

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