シエラレオネ:若者たちが、安全な学校や平和に暮らせる社会づくりの大きな力に

2019年11月19日 シエラレオネ発

UNICEF Sierra Leone
2019年11月19日
UNICEF Tokyo

2019年11月19日東京発

 

シエラレオネの若者は、生活スキルを身に着ける機会を十分に手にすることができないために将来の選択肢が限られ、多くの問題に直面しています。女の子の30%は18歳未満で結婚し、10~14歳の子どもの92%が家庭内での体罰を経験しています。

UNICEFは若者が平和構築に対する理解を深め、市民の一員として積極的に社会に貢献できるようにするため、日本政府の支援を受け、シエラレオネの平和と安定に向けた若者支援事業を行っています。

シエラレオネ・ケネマ県の中学校では、他の生徒の悩みの相談に乗ったり問題解決をサポートする役割を担うピアメンターの生徒たちに、リーダーシップやコミュニケーション能力、暴力を使わない問題解決方法などの研修が行われました。彼らは、学校の生徒たちや教師、地域社会のリーダーと共に、安全な学校やみんなが平和に暮らせる社会づくりへの大きな力となっています。

2018年から2019年にかけて、シエラレオネのケネマ県、コノ県、カンビア県の中学校60校で13歳~17歳の生徒1,200人がピアメンターとして育成されました。


 

【関連ページ】日本政府の支援によるシエラレオネでのUNICEF支援事業