日本政府の支援による事業がヨルダンの現地紙に取り上げられました

2017年11月8日 東京発

UNICEF
2017年11月08日

日本政府の支援を受けたUNICEFヨルダン事務所の事業がヨルダンの現地紙に取り上げられました。2017年10月30日付のヨルダン・タイムスの記事を翻訳してご紹介します。

 

水道システムの落成式 アンマン南部

アンマン発― アンマン南部のジザにある小学校で30日、新しく建設された水道システムの落成式があった。在ヨルダン日本大使館の発表では、この水道システムは日本政府からUNICEFを通じて拠出された支援をもとに進められている事業「ヨルダンの最も脆弱な子どもと若者、及びヨルダン国内の社会一体性の強化に対する複数分野における緊急支援」の一環で建設された。

日本政府は2017年にあわせて約218万米ドルとなる支援の延長を行っており、落成式には櫻井修一駐ヨルダン大使、イヤド・ダヒヤット水・灌漑省事務総長、サラム・シュレイダ教育省教育長官、ロバート・ジェンキンスUNICEFヨルダン事務所代表が出席した。

大使館によると、保健・栄養分野や水・衛生分野における取り組みのほかに、若者への訓練機会の提供と若者が社会などに主体的に関与していくことを促進することによって、ヨルダン国内の最も脆弱な子どもや若者に緊急支援を届けることが目的。この新しい水道システムによって、150世帯以上の家庭、3つの公立学校にきれいな水が届けられる予定だ。
 

(子どもたちと記念写真に収まるサラム・シュレイダ教育省教育長官(後列左)、櫻井修一駐ヨルダン大使(後列中央)、ロバート・ジェンキンスUNICEFヨルダン事務所代表(後列右)=2017年10月30日、ヨルダン・アンマン)