キルギス共和国:災害から子どもたちを守る「学校安全プロジェクト」
2020年11月10日 東京発
2020年11月10日 東京発
日本政府の支援により、UNICEFはキルギス共和国教育・科学省及び非常事態省と協力して、「学校安全プロジェクト」を実施しました。本事業は子どもたちのレジリエンス(回復力)の向上を目的とした「キルギス共和国における安全な学校や幼稚園づくり(2015-2024)」の枠組みの中で、今後起こりうる自然災害や人災から子どもたちや学校、コミュニティの安全を守る政府の取り組みに貢献しています。
本事業を通して121校の6万5,145人の子どもと3,131人の教員や地方自治体職員、社会サービス提供者が防災訓練に参加し、人々の防災意識の向上に寄与しました。また、国内全市町村の23%である105の市町村が災害リスク分析を導入しました。
2019年にはキルギス政府代表団が来日し、日本の防災教育政策や取り組みを学ぶスタディーツアーも実施。視察最終日にはキルギス教育・科学省と非常事態省が、学校における防災活動の拡大に向けた各省庁や組織間の協力強化に関するロードマップの作成に合意しました。