日本政府からの支援により、リベリアの小学校の環境を改善 ―24の学校が新設

2015年6月26日 リベリア発

UNICEF Liberia
2015年6月26日
リベリアのフォフィー・タウンにある小学校の開校をお祝いする子どもたち
A. Jallanzo/UNICEFLiberia2015 リベリアのフォフィー・タウンにある小学校の開校をお祝いする子どもたち

2015年6月、リベリアのモンテセラード県フォフィー・タウンにて、小学校の引渡記念式典が行われ、子どもたちが新しい学校の開校をお祝いしました。この小学校は、2010年から続く日本政府の支援によりUNICEFが建設した学校の一つです。

2010年当時、リベリアで実際に小学校に通う児童は、就学年齢児童の33%にとどまっていました。学校の建物は脆弱で、椅子や机といった備品にくわえて先生や教室の数も不足しており、校内の衛生状況も良くないものでした。

日本政府からの7.72億円もの支援を受け、2010年以降UNICEFは同国教育省などと共に学校の建設・改修を国内の各地で進め、これまでに24の学校が新設され、60の学校が改修・増築されました。

フォフィー・タウンではエボラ出血熱の影響で引き渡し時期は遅れてしまいましたが、ようやく式典を開くことができました。
2015年5月にエボラ出血熱終息宣言が出たリベリア。子どもたちは、新しい校舎でますます勉強に励んでいくことでしょう!

UNICEFリベリア事務所のシェルドン・イエット代表が児童に話しかけるところ。このフォフィー・タウンの小学校は、日本の支援を受けてUNICEFが建設しました。
A. Jallanzo/UNICEFLiberia2015 UNICEFリベリア事務所のシェルドン・イエット代表が児童に話しかけるところ。このフォフィー・タウンの小学校は、日本の支援を受けてUNICEFが建設しました。