日本政府、ミャンマーにおける水と衛生支援のため、UNICEFに430万米ドルの緊急無償資金協力を供与

2022年4月12日 東京発

UNICEF
2022年4月12日
水を汲む親子。
UNICEF Myanmar/2022

2022年4月12日 東京発

日本政府は、ミャンマーにおける武力衝突の影響を受ける人々に対する人道支援として、UNICEFに対して430万米ドルの緊急無償資金協力を供与することを決定しました。本支援は、戦闘の激化によって避難を余儀なくされた国内避難民や、その受け入れコミュニティの人々を含む、9万人の最も弱い立場にある子どもやその家族を対象にしています。

今回の日本政府からの支援により、UNICEFは、ミャンマー国内での紛争の影響を特に大きく受けているミャンマーの南東部や北西部において、2万9,700人の子どもを含む9万人の人々が、安全な水と衛生設備を利用できるようにするための支援を行います。具体的には、浄水剤や給水タンク、衛生キットの配布や、安全な水を利用できるようにするための給水設備の設置と修復を行ないます。また、衛生的な生活を送れるように、手洗い設備やトイレを設置し、石けんを使った正しい手洗いなどの衛生習慣を広めるための啓発活動を行います。

日本政府によるこの度のご支援により、UNICEFは、ミャンマーで今最も支援を必要としているぜい弱な子どもたちとその家族の命を守るために必要不可欠な水と衛生サービスを、継続的に提供していくことができます。日本政府の継続したミャンマーの子どもたちのためのご支援に、心からの感謝を申し上げます。

 

【関連ページ】日本政府の支援によるミャンマーでのUNICEF支援事業