日本政府、ギニア共和国エボラ出血熱に対し、約52万米ドルの緊急支援を決定

2014年4月1日 コナクリ(ギニア)・ダカール(セネガル)発

UNICEF Guinea/ UNICEF Senegal
2014年4月01日
コナクリ地域でエボラ出血熱の発症を防ぐための啓発活動や、石けんや塩素の配布を行うユニセフの現地職員
UNICEF/UNI158991/La Rose
コナクリ地域でエボラ出血熱の発症を防ぐための啓発活動や、石けんや塩素の配布を行うユニセフの現地職員

日本政府は、ギニア及び周辺国でのエボラ出血熱の発症に伴い、エボラ出血熱対策に資する物品調達等に対し、約52万ドル(約5,040万円)の緊急無償資金協力を実施することを決定しました。

今回の支援は、ギニア政府及びUNICEFからの要請に加え,日本とギニアとのこれまでの良好な二国間関係、及び緊急人道支援の必要性を考慮して、実施が決まったものです。

今回の支援は、ギニア国内でのエボラ出血熱やその他の感染症が発生している地域の子どもたちとその家族を、長期的にわたって支援することを目的としており、UNICEFは、石けんや消毒用塩素、防護キットや消毒噴霧器、拡声器、次亜塩素酸カルシウム、下痢用キットなど、エボラ出血熱への緊急対応のため、現在の在庫がほぼ底をついている物資や機器の購入を実施します。

UNICEFはこれまでも、ギニアの民間企業が製造した石けんや塩素を購入するなど、ギニアの持続的可能な開発の支援を行っています。

【関連ページ】日本政府の支援によるギニアでのUNICEF支援事業