2022年のユニセフ議員連盟(超党派)の活動
UNICEFの理念や活動に賛同する、党派を超えた国会議員のグループ
ユニセフ議員連盟幹部・UNICEF事務局長との会合
2022年11月2日

UNICEF事務局長のキャサリン・ラッセルの来日に伴い、ユニセフ議員連盟幹部と会合が開催されました。会合には、ユニセフ議員連盟の野田聖子 会長、新妻秀規 副幹事長、森山浩行 副幹事長、牧島かれん 事務局長と、外務省の赤堀毅 地球規模課題審議官、日本ユニセフ協会の早水研 専務理事にご出席いただきました。
UNICEF事務局長からはユニセフ議員連盟のUNICEFの人道支援と開発支援に対する継続的な支援に感謝の言葉が述べられ、日本や世界の子どもたちの権利や未来を守るための取り組みに関して意見交換が行われました。
ユニセフ議員連盟朝食会
2022年10月7日

UNICEF事務局次長代行のカリン・フルショフ、UNICEF南アジア地域事務所代表のジョージ・ラリア・アジェイ、UNICEF公的パートナーシップ局長の功刀純子の来日に伴い、ユニセフ議員連盟と朝食会を開催しました。朝食会には、山口那津男 顧問、野田聖子 会長、中川正春 副会長、谷合正明 副会長、御法川信英 幹事長、あべ俊子 副幹事長、新妻秀規 副幹事長、森山浩行 副幹事長、牧島かれん 事務局長、高橋光男 事務局次長を含む、計21名の議員の先生方と、外務省国際協力局地球規模課題総括課の松本好一朗課長、日本ユニセフ協会 早水研専務理事にご出席いただきました。
UNICEF事務局長代行からは、ユニセフ議員連盟のUNICEFへの力強いサポートと、日本政府のUNICEFに対する継続的な支援に対して感謝の意が述べられました。UNICEF南アジア地域事務所代表からは、日本政府の南アジア地域の新型コロナウイルス感染症対策や子どもたちへの支援に関するお礼が伝えられました。ユニセフ議員連盟の先生方からは、日本国内の学校との連携や、ウクライナやミャンマーに対するUNICEFの支援に関して質問が寄せられ、活発な議論が繰り広げられました。
鈴木財務大臣、林外務大臣を表敬
2022年6月14日

6月14日、野田聖子会長、谷合正明副会長、牧島かれん事務局長が鈴木 俊一 財務大臣と林芳正 外務大臣を表敬し、日本政府によるUNICEFへの継続的な支援に感謝を伝えるとともに、補正予算による拠出金の水準を維持するよう要請する要望書を手交しました。

ユニセフ議員連盟総会
2022年4月18日

2022年4月18日
4月18日にユニセフ議員連盟総会が初のハイブリッド形式で開催され、松本剛明顧問、野田聖子会長、中川正春副会長、小渕優子副会長、御法川信英幹事長、あべ俊子副幹事長、高瀬弘美幹事、牧島かれん事務局長、吉田はるみ議員にご参加頂きました。
総会では、今年2月に事務局長に就任したキャサリン・ラッセルからビデオメッセージが届けられ、ユニセフ議員連盟の先生方の継続的なUNICEFの活動へのご支援に感謝の言葉が述べられました。その後、UNICEF東京事務所代表のロベルト・べネスや副代表の根本巳欧から、日本政府のご支援によってUNICEFが実施した支援活動の成果や日本の民間企業とのパートナーシップについて報告を行いました。
その後、オンラインで参加したUNICEF欧州・中央アジア地域事務所代表のアフシャン・カーンが、ウクライナ危機の影響を受ける同国や周辺国の子どもたちの状況やUNICEFの支援活動、日本政府のご支援によって実現された成果について報告しました。また、UNICEFウクライナ事務所代表のムラート・シャヒンからも、日本政府や国民の皆様の寛大なご支援に対する感謝のビデオメッセージが届けられました。外務省国際協力局地球規模課題総括課長の河原 一貴氏からは、日本政府のUNICEFを通じたウクライナと周辺国への支援についてご説明頂きました。
議員の先生方からは、ウクライナから周辺国へ避難を強いられる子どもたちの保護などについてご質問を頂き、日本は中長期的な視野を持ってUNICEFと協力して支援を行っていくべきとのお言葉を頂きました。