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黒柳徹子UNICEF親善大使

ユニセフ親善大使 黒柳徹子さん
© UNICEF/2011/Benjamin Steinlechner

黒柳徹子さんは、女優やテレビのパーソナリティとして活躍する一方で、長年、UNICEF親善大使として世界の子どもたちのためのアドボカシーに尽力しています。

1984年の就任以来、黒柳親善大使が行った視察は30回以上に及びます。いずれの訪問先でも、紛争や自然災害、干ばつによる飢餓や貧困、エイズの蔓延などが、時に複雑に絡み合う中で、最も困難な状況に置かれた子どもたちの声に耳を傾け、時には現地の指導者に協力を働きかけてきました。また、帰国後は、現地の状況や支援の必要性を、メディアや講演などを通じて訴えています。

黒柳親善大使は、その活動が国内外で高く評価され、2000年にはUNICEF本部から第1回「子どものためのリーダーシップ賞」を受賞しています。

また、2010年には、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の呼びかけにより創設された「MDGチャンピオン」にも就任。MDGチャンピオンには、アドボカシーを通じたミレニアム開発目標(MDGs)達成への貢献が認められ、かつ今後もその役割を担っていく立場にある、広い影響力を持つ著名人が、世界から選ばれています。

UNICEF親善大使就任30周年となった2014年には、30年の活動を振り返るイベントを開催。30年間に行った現地視察の様子を写した写真の展示やレセプションを通し、UNICEFの活動や子どもたちの状況を日本の多くの方々に知っていただくことができました。(詳しくはこちらへ)

2015年3月には、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長との懇談会に、ユネスコ親善大使である千玄室さん、国連WFP日本大使を務める知花くららさんとともに参加。自身がこれまで視察で訪れた地域で災害や紛争などの被害を受けた子どもたちの様子について語り、被害にあった子どもたちに優しさや愛を注ぐことの大切さを強調しました。それに対し、事務総長は黒柳親善大使の長年にわたる献身的な活動に深い感謝の意を表し、今後の更なる活動と支援をお願いしました。(詳しくはこちらへ)

2016年3月には2009年に訪れたネパールを再訪問。地震から間もなく1年がたつ今の様子とともに、児童婚、人身売買など根深い問題が残る同国の状況や子どもたちの声を伝えました。

2016年5月には国連の公共広告に出演し、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals, SDGs)」を多くの人に知ってもらい、一人ひとりの取り組みとして関わっていくことの大切さを呼びかけました。(詳しくはこちらへ)

さらに2017年5月にはミャンマーを訪問。長く続く紛争の影響で家を追われた子どもたちと家族が住む避難民キャンプや、僧侶たちがコミュニティのために運営している学校などを訪れ、同国の子どもたちの様子とUNICEFの活動を視察しました。

これまでの訪問先

タンザニア(1984年)、ニジェール(1985年)、インド(1986年)、モザンビーク(1987年)、ベトナムとカンボジア(1988年)、アンゴラ(1989年)、バングラデシュ(1990年)、イラク(1991年)、エチオピア(1992年)、スーダン(1993年)、ルワンダとザイール(1994年)、ハイチ(1995年)、旧ユーゴスラビア(1996年)、モーリタニア(1997年)、ウガンダ(1998年)、コソボ(1999年)、リベリア(2000年)、アフガニスタン(2001年と2002年)、ソマリア(2002年)、シエラレオネ(2003年)、コンゴ民主共和国(2004年)、インドネシア・アチェ(2005年)、コートジボワール(2006年)、アンゴラ(2007年)、カンボジア(2008年)、ネパール(2009年)、ハイチ(2011年)、宮城・女川町(2011年)、宮城・山元町・亘理町(2011年)、南スーダン(2013年)、フィリピン(2014年)、ネパール(2016年)、ミャンマー(2017年)。

© UNICEF/NYHQ2010-0895/Sato
UNICEF事務局長 アンソニー・レークと

 

 
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